莫大な借金を抱えた3人の男女"借王(シャッキング)"が、
借金返済のため究極の詐欺計画を展開する
人気シリーズ完結篇。
大口顧客・青柳の預金7億円を使い込んでいた、ひかり銀行の
安斉(哀川翔)は、遂にその返済を迫られる。
そして、ひかり銀行取締役の岸田(堀田眞三)は安斉の
使い込みを帳消しにする事と引き換えに不良債権10億円の
回収を押しつけてきたのだった。
追い詰められた安斉は、自分と同じように巨額の借金を
背負っている仲間、大阪府警の水沼警部補(志賀勝)と
クラブのママ・玲子(夏樹陽子)と驚くべき反撃策に打ってでる。
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